フリハイ BEST

フリーウェイハイハイ フリハイ BEST歌詞
1.雨オトコ晴オンナ~オランダ坂で君を待って

作詞:山中真一
作曲:山中真一

「あなたのせいよっ!」と
雨オトコの僕に冗談半分で
土曜の天気予報
傘のマークを君が見せつける

不機嫌ぶった僕を笑って
なだめるようにキスをする

オランダ坂で君を待って
湊公園を横切って
大波止へ向かうその間にも君を好きになる
水たまり気にして下向いて
歩く横頼に寄り添って
空と裏腹 晴れ渡る胸
君は僕だけの Oh,sunny girl

街はコーヒーカップ
「2人 今日ははぐれることもないね。」と
晴オンナの君が 傘を持つ僕の手をギュッと暖める

屋根をすべる雨のしずくで
右腕だけ冷たくぬれる

出島ワーフでお茶を飲んで
ターミナルの隅いちゃついて
バス停へ向かう傘に隠れて何度もキスをする
君が時計を気にしだすと 雲の切れ間光がさして
女心と 意地悪な空 僕は苦笑いで
Please give me your love…

濡れたアスファルトの匂いも
きつと大事な思い出になる

オランダ坂で君を待って
湊公園を横切って
大波止へ向かうその間にも君を好きになる
出島ワーフでお茶を飲んで
ターミナルの隅いちゃついて
バス停へ向かう傘に隠れて何度もキスをする
春の風で二人は出会って
雨の降る街で恋をして
天気はいつも 雨のち晴れさ
僕と君だけの Oh, sunny days!


2.君の好きな歌

作詞:山中真一
作曲:山中真一

君と聞いてた恋歌う歌
大好きな君が好きだった歌
泣きそうな君に届くと良いな
空を空を越えて

君の笑顔 仲間の声 走る風
恋をしていた 夢を見ていた
今は遠く それぞれの日々を急ぐ
共に過ごした あの頃を少し連れて

伝え切れず消えた言葉 La Lai
思い出し口ずさむメロディー

君と聞いてた恋唄う歌
大好きな君が好きだった歌
泣きそうな君に届くといいな
空を空をこえて

変わってゆく 街のにおい 立ち止まる
小さく重く 伸びた影を背に
行き止りや回り道も覚えたけど
それでも僕らは 光探して歩いてる

言いかけたヤメたあの日の La Lai
その続きをもう一度聞かせて

君と聞いてた喜びの歌
涙も幸せに変える歌
泣きそうな顔で唄う君に
ずっとずっと響いて

一人一つ一度きりのmy life
あなたに会えてよかった

ウマく言えない想いだから
ずっと消えない想いだから
途切れそうな言葉 この歌に乗せ
伝えてく届けてく連れてゆく

君と聞いてた恋唄う歌
大好きな君が好きだった歌
泣きそうな君に届くといいな
空を空をこえて
時を時をこえて


3.恋人以上、友達未満

作詞:山中真一
作曲:山中真一

「始めてしまえばいつか終わる」
出会ったころに君がぼやいてた
夕暮れの空時が止まる道 愛しく揺れてる後ろ姿
誰かに取られるのが怖かった
知らないフリさえ出来なくなった
友達以上を望んだ僕は 心の全てで君を抱いてた

あの日君に触れなければ
恋を始める前のように二人笑っていられたのかな?

サヨナラ大好きな人へ もう何一つあげれるものはない
もしもどこか偶然出逢っても 友達とさえも呼べない二人

「恋は結末をのぞむものよ」君はいつでも前を歩いてた
紫陽花の咲く坂道の上 泣き出しそうな小さな背中

いつの間にか忘れていた
君の前で笑うことも君を笑わせてあげる言葉も

サヨナラ巡り去った季節 あの風景にあなたはいない
ふと振り返る街のざわめき 君しか呼ばない僕の愛称

風が吹いて花は散った 大切なものをなくした
探してももう見つけられない

サヨナラ大好きな人へ もう何一つあげれるものはない
もしもどこか偶然出逢っても 友達とさえも呼べない二人
あなたの温度も肌の匂いも忘れることなど出来ないけれど
違う誰かに重ねないように今より強く愛せるように
戻らない日々に別れを告げて 僕らは背を向けまた歩き出す
もしもどこかですれ違っても
あなたがあなたが笑顔でいますように


4.アサガオ


5.白いクレヨン


6.彼方へ

作詞:山中真一
作曲:山中真一

走る走る空の彼方へ 夢の行方を辿る時は来た Sunshine Days!

窓をすり抜ける朝の人並み 生まれた街の見慣れた太陽
僕は眠りから目覚められずに 何気なくなんとなく過ぎてった日々

他人事みたいに「夢」を眺めてた自分に
問い掛けてみよう 旅立つ時は今?

走る走る空の彼方へ 僕らは行こう 夢見た場所目指して
いつか途切れるレールを越えて
はみださなきゃ見えない未来が待ってる
Sunshine Days!

東京の空に星はなくとも 摩天楼の隙間には太陽
タワーの夜景に愛を囁けど 自由の女神はまだ憧れのまま

どっちに転んでもぶち当たるような時代さ
羽を広げて 世界を見下ろせ

走る走る時の彼方へ 僕らの居場所はきっと一つじゃない
僕は飛ぶよ 未来探して 今しか見れない夢と情熱がある
Sunshine Days! Shining Place!

全てが上手く きっと明日はうまく いきますように
右手にイメージを 左手に欲望を 抱きしめて

誰も知らない世界目指して コンパスは胸の中にあるコロンブス
走る走る空の彼方へ 僕らは行こう 夢見た場所目指して
いつか途切れるレールを越えて
はみださなきゃ見えない未来が待ってる
Sunshine Days!


7.S.O.S ダーリン


8.37℃のラブソング

作詞:山中真一
作曲:山中真一

少し熱めのラブソング 口にするのは照れくさいし
歌にするから聞いてくれ 37℃のラブソング

家事はなるべく分け合うし 夕食も出来るだけ作るけど
オレの仲間が来たときは うまい肉じゃが作っておくれ
ずっと綺麗で居て欲しいから 好きなものは買ってあげるけど
人の真似して欲しがるのは 好きじゃないから控えめにして

可愛い君よ 愛する人よ 死ぬまでそばで生きていて
時には二人 出会った場所で あの頃に戻ってキスしよう

付き合いとかもあるだろうし 飲みに行くなとか言わないけど
記憶とばす程酔っ払うのは オレと2人の時だけにして
ヤキモチ焼きのオレだけど 誰より信じてる君の事
でも他の男にオレとのこと 相談するのはやめておくれ

可愛い君よ 愛する人よ いつも笑顔で迎えてくれ
大切なもの たくさんあるけど 最後の最後は必ず君だから

少し熱いくらいの 歌が好きだから
二人の始まりに 37℃のラブソング

明日なんかすぐ昨日に 未来なんかすぐ過去に
時の流れは早いから もっと側に…もっと側に

可愛い君よ 愛する人よ 死ぬまでそばで生きていて
何が起こってもオレはもう負けない だからずっとこの手を離すな


9.マボロシーン

作詞:シライシ紗トリ
作曲:シライシ紗トリ

ギンギン照らす太陽に 汗滲ませ 君と僕は重なりあった
ジンジンするような想い 胸に秘めた
あの時間は 止まったままさ

波に消える 涙の数よ

最愛のような気がしていた あなたを
最高の時をくれたのは確かだったんだよ
さすらう心の行方は 君だけを
探し続けています 夏が来るたび 今でも

色もないようなマボロシーンだけど

散々君を困らせた 若い僕は
壊れるのもへっちゃらだった
だんだん 傷がある事に気づいたけど
今更どうにも出来る訳がない

朝もやの 匂いの中で

最低のような気がしていた あなたを
最終的には1ページにしてしまったんだね
やるせない時はいつでも こんな風に
考えてしまいます 夏が過ぎても 何故だか

語れる事は何もないけど

最愛のような気がしていた あなたを
最高の時をくれたのは確かだったんだよ
さすらう心の行方は 君だけを
探し続けています 夏が来るたび 今でも

色もないようなマボロシーンだけど


10.パンチライン~Punchiline~

作詞:シライシ紗トリ
作曲:シライシ紗トリ

お笑い目指して都会にきましたYes Yes Mr.Punchiline
最近モッズがヒップの僕ですNo,No,MrPunchiline
愛しのあの子は携帯着拒中Yes Yes Mr.Punchiline
真面目な話もジョークにされますNo,No,MrPunchiline

土曜の午後 君に会いたくなったから
元気が出る話を用意してずっと待ってた…

ゴールデンタイムのトークショウ
君を口説くための脚本は 笑い話にもなりゃしない
ボケツッコミもありゃしない 観客も声援もアンコールもない
無言劇のパンチライン

近頃「おやじ」に似てると言われますYes Yes Mr.Punchiline
ゴーゴーダンスで今夜もキメますNo,No,MrPunchiline
キャバクラ行ったら引き立て役ですYes Yes Mr.Punchiline
疲れた身体を引いて帰りますNo,No,MrPunchiline

あの夏の きらめくマボロシーンは
僕に何かを教えてくれたかな…「キャラじゃない?」

ミッドナイト寂しいロードショウ
教えてくれよバスターキートン
身体を張ったら誰かが 僕を見つけてくれるかな?
入場料も映画化も再放送もない
一夜のパンチライン

ゴールデンタイムのトークショウ
君を口説くための脚本は 笑い話にもなりゃしない
ボケツッコミもありゃしない 観客も声援もアンコールもない
無言劇のパンチライン

ミッドナイト寂しいロードショウ
教えてくれよバスターキートン
身体を張ったら誰かが 僕を見つけてくれるかな?
入場料も映画化も再放送もない
一夜のパンチライン


11.ありがとうの詩


12.VOICE